MESSAGE
幸せの価値を、お客様にお届けすることで、
私たちも幸せになる。
一人ひとりの幸せを大切にして、
社会とともに発展し
日本中に、世界中に、信頼される存在になる。
HAI,
DOUZO !
「はい、どうぞ!」
日々、数えきれないお客様をお迎えする私たちが
何よりも楽しみにしていることがあります。
それは、目の前にいる一人ひとりのお客様に
手づくりで、心を込めてつくった料理を
楽しみに待つお客様のもとへ運び、
目の前に差し出す一瞬です。
期待に応えるおいしさと楽しさを、
思う存分に味わっていただきたい。
その熱い想いを、
店のクルーが全員そろって元気な声で
「はい。どうぞ!」(召し上がってください!)
とお伝えしています。
仕込みに調理、ホールサービス。
すべてのプロセスを大切にして
その先に自然体で生まれる笑顔が、
お客様の素敵な笑顔を生み出すこと。
それが、私たちの願いであり、喜びです。
Y.F.S.グループの理念
- Yaki
- 加工食品を一切使わない、手づくりでオリジナルの鉄板焼き料理を
- -show
- 笑顔と元気、活気が溢れる空間で過ごす、くつろいだ最高の時間を
- Food
- 本物の飲食人が創り出す、わが家の味にしたいと思える食文化を
- Service
- 目に見える確かな価値として、心を込めたおもてなしのサービスを
私たちとつながる、すべての「あなた」に、「Y.F.S.の幸せ」を贈ります。
私たちの夢
Vision &
Strategy
挑戦し続ける未来像と戦略
1.お客様のために
事業 – business
世界の「あなたの街」で最高のサービスをご提供する
鉄板焼き・お好み焼きの業態を中心に世界各地で店舗のネットワーク体制をつくる。
居酒屋やバル、立ち飲みなどの新業態にも挑戦し多面的に「おいしくて、楽しい」を提供する事業を展開する。
サービス – Service
心をこめる時間・空間・つながりにこだわる
料理は加工食品を使わない手づくりを。接客はお客様と接する機会づくりを、徹底する。
お客様一人ひとりが「Y.F.S.」の醍醐味と幸せを実感できる店づくりにクルーが一丸となって取り組む。
2.クルーのために
組織 – Organization
一人ひとりが成長し、事業と会社も発展する
仕組みをつくり、磨きをかける
お客様づくりに店づくり、料理づくり。すべての「つくる」に、
自分発信のアイデアでやってみたいことに挑戦できる環境を創り出し、
挑戦する人を適確に評価する制度も確立する。
人材 – talent
独立心を持つ、自立したクルーを育成し、
挑戦する人をしっかりと評価する
「トレーニー」から「クルー」、仲間を育てる「トレーナー」へとキッチンもホールも、一歩ずつステップアップできるようにする。
飲食人(プロフェッショナル)の誇りを持ち最高のサービスを提供できる「スター」を一人でも多く誕生させる。
※店で一緒に働くスタッフ(社員・アルバイト・パート)のみなさんをやき笑では、お客様も幸せをつくり、自分たちも幸せになる「クルー」(仲間)と呼んでいます。
INTERVIEW
他にない「おしゃれな鉄板焼き」。
育児と仕事の両立を、安心して楽しんでいます。
やき笑 市川橋店 ホールクルー
2017年度 入社
森本 恵理子Morimoto Eriko
01
他にない「おしゃれな鉄板焼き」。
育児と仕事の両立を、安心して楽しんでいます。
森本 恵理子 Morimoto Eriko
やき笑 市川橋店 アルバイトマネジャー(店長代理)
2017年度 入社
「大事にしていること」は?
いつも明るく、素敵な笑顔です。それがお客様だけでなく、クルー同士でも自然体に感じられて、いいつながりが生まれるきっかけとなるように。それが、お客様をお迎えしてからお帰りになるまでの、やき笑ならではの接客サービスです。もう一つ、市川橋店は鉄板焼きの店とは思えないほど、おしゃれ感をとても大事にしています。ヤシの葉を使ったディスプレイに、「KONAMON」と書かれたメニュー。ビーチリゾート風の空気感を満喫しながら、「Japanese teppan grill」を味わっていただく。お好み焼き店のイメージを覆す「活気×おしゃれ」な雰囲気が、私も大好きですし、年配から若者まで世代の違いを越えてみなさんに楽しんでいただいています。それもまた、「おいしくて、楽しい」という、やき笑ならではのおもてなしの流儀ですよ。
「仕事の醍醐味」は?
ホールクルーは、お客様と接する仕事ですし、やっぱり「おいしかったよ」「また来るね」と言ってもらえると、嬉しいしありがたいな、と。「恵理子ちゃんの笑顔、見に来たで!」と言ってくれる常連さんもいますし、おばあちゃん世代のお客様から「これ、つくったからみんなで食べて!」と煮物をいただくこともあります(笑)。前職はアパレル販売の仕事をしていて、結婚、出産後に、育児と両立できる仕事を探していました。同じ接客業でも、やき笑は商品である料理をご提供するだけでなく、お客様とのつながりを実感できるのが魅力ですね。オーダーを迷うお客様に、一人ひとりの好みやご要望の違いを考えながら、「これが、おすすめです!」とご提案する時も、充実感があります。「いつも気さくにやさしく接してくれて、楽しいから、ここに来るのよ」。そう言ってもらえることの重みを、入社するまでわざわざ食べに来る一人だった私だからこそ、誰よりも実感しています。
「ここが自慢」なところは?
お客様にとって、とても居心地のいい店だと感じてもらえることです。それって実は、クルーにとっても同じなんですよ。休日もみんなで集まって、社長や専務も参加して食事に行くことが多いですし、私と社長は子どもが同い年なので、親近感を越えて、職場なのに家族みたいな雰囲気です。育児と仕事の両立は、保育所の送迎などで時間の制約もあって、どうしても余計な気遣いもしてナイーブになりがちです。でも、学生クルーともフランクに何でも言い合える間柄ですし、気遣いが要らないように私のことを優先してくれるんですよ。とても働きやすいし、だからこそ私も店にいる時間は全力でがんばろう、と思えます。クルーのみんなが明るく元気で、店の雰囲気に活気が生まれ、お客様も自分も笑顔になれる。そんなこの店が本当に魅力的ですし、自慢ですね。
これから仲間になるみなさんへのメッセージ
いま、こどもは3歳で、保育所に間に合うように、勤務は昼の11時半から15時、土日はお休みにしていただいています。社長や店長、クルーの誰もが親身に相談に乗ってくれて、とても仲もいいので、あれこれと悩む心配がないのは本当に嬉しい限りです。働きたいけど育児中だから…、という方にこそ、不安が安心に変わるとてもいい環境ですし、ぜひ一緒に働きましょう、と言いたいですね。子どもと離れる時間があるのは、いい意味でリフレッシュにもなりますし、家族と店に食べに来て「おいしくて、楽しい」も実感できます。私がアパレルの仕事をしていたように、いろんなキャリアの方が集まることで、もっとこの店を面白く、楽しく、魅力的にしていけたら、と楽しみにしています。
今日の1日の、目の前のお客様を大事に。
未経験から「また、行きたい」店づくりに挑戦。
ラーメン八角 姫路総本店(FC店) 店長
2014年度 入社
村上 博昭Murakami Hiroaki
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今日の1日の、目の前のお客様を大事に。
未経験から「また、行きたい」店づくりに挑戦。
村上 博昭 Murakami Hiroaki
ラーメン八角 姫路総本店(FC店) 店長
2014年度 入社
店長として「大事にしている」ことは?
「また、行きたいな!」。お客様に、そう思ってもらえる店にすることです。ラーメンがおいしくて、清潔で活気があって、食べていて気持ちいい。そんな居心地のいい空間であるように、と。店づくりの責任者として、売上の数字はもちろん大事ですし、とても気になります。でも、その数字は、お客様の笑顔の数なんですよ。だから、数字をどうするか、に悩むよりも、いつも考えているのは、どれだけこの店のファンになっていただくリピーターを増やせるか、ということです。姫路総本店は八角チェーンのFC店ですが、メニューはラーメンのスープからすべて手づくり。餃子も野菜を切って、手でタネをこねることから始めて、唐揚げもふわふわとカリカリ、2つの味にこだわっています。だから他のFC店とは味わいが違いますし、「姫路総本店で食べたい」というファンも多いんですよ。それはいきなりできることではなく、今日という1日の、目の前にいるお客様を大事にしているからこそ、だと思っています。
「仕事の醍醐味」は?
料理が出来上がって、お客様の席にお持ちする時に、クルー全員で「はい、どうぞ!」。店が一丸となって「どうぞ、召し上がってください!」という気持ちを込めて元気に声を出すのは、やき笑ならではです。お客様も気持ちが高揚しますし、私たちも自信を持ってご提供している、という想いが強くなるので、とても充実感があります。そんな風に、自然に湧き上がってくるのが本当の誇りなのかもしれませんね。鉄工所の現場仕事から、社長に誘われていきなり店長になった時は正直、不安しかありませんでした。看板メニューであるラーメンの「あっさり、半こて、こってり、こてこて」の4つの選べるスープの脂加減も、なかなか覚えられなくて…。それでも、自分がやったことに、ダイレクトに反応が返ってくる喜びが、私の力になってきました。「ごちそうさま」や、「おいしかったー!」というお子さんの可愛い声。そのすべてが嬉しいですし、適度な緊張感とともに、ライブ感に溢れた毎日を楽しんでいます。「人の評価や噂は、インターネットより早い」をモットーに、いつもお客様といいつながりが生まれる店に、と心がけています。
店の「ここが自慢」なのは?
何よりも、店で一緒に働くクルーです。元気で活気ある接客サービスも、おいしい料理も、みんなでゼロからつくり上げていますから。役職や年齢の上下関係ではなく、同じ目線に立って仲良く何でも言い合える環境と雰囲気が、本当に自慢です。学生のアルバイトも、私のことを「店長ではなく「むーさん」(村上なので…)と気さくにニックネームで呼んでくれるんですよ。自ら一歩踏み込んだいい距離感で、ズバッと言いたいことを言ってくる。それで互いに納得し合えるから、助け合えるし、一緒に次へと一歩を踏み出そう、と思える。そんなアットホーム感はやき笑では当たり前のことですが、私の店でもしっかり定着しています。アルバイトクルーが「こんなに楽しいなら、飲食業に就職しよう」と夢を持ってくれたら嬉しいですし、これからも新しい仲間を大切にして、やき笑が目指す「世界各地に店舗展開」に挑戦し、実現する原動力になっていきたいですね。さらにその先には、海外進出で「世界の味」へと続いていますよ。
これから仲間になるみなさんへのメッセージ
飲食業が未経験だった私でも、いきなり店長を任せてもらいました。前職でがんばる私の姿を知った社長が「むーさんなら、未知の仕事でも大丈夫!」と認めてくれたおかげですし、やき笑は何よりもまず、がんばる人を応援してくれて、しっかりとステップを踏んで育てよう、という風土が根づいています。アルバイトも社員も店も会社も、すべてが成長を実感できるのも魅力です。私の愛車はポルシェですが、それも社長が「お前が、ポルシェ?」と否定せず、「車が好きなら、がんばって乗れる人になったらええやん!」と、本気で励ましてくれたおかげです。料理も人間も会社も「アツイ」ので、その熱意をしっかりと共有しながらぜひ一緒に、世界各地に店舗展開の野望を実現していきましょう!
自分の夢を持つから、
仕事が楽しく人生が充実し、人も育つ。
鉄板よりも熱い想いを共有し
「世界各地に店舗展開」の夢を実現へ。
本部長兼全店舗の運営統括
2014年度 入社
山崎 正義Yamasaki Masayoshi
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自分の夢を持つから、仕事が楽しく人生が充実し、
人も育つ。鉄板よりも熱い想いを共有し
「世界各地に店舗展開」の夢を実現へ。
山崎 正義 Yamasaki Masayoshi
本部長兼全店舗の運営統括
2014年度 入社
本部長として「大事にしている」ことは?
やき笑が次なるステージへと駆け上がっていくために、一人ひとりを育てながら、みんなが一緒に駆け上がれる確かな仕組みもつくること。それが、本気で「世界各地に店舗展開」の実現を目指す、やき笑と私のミッションであり、大事にしている挑戦テーマです。社長はいまも店の最前線で陣頭指揮に立っていますが、私がまずその代わりを務めて、安心して店を任せられる人をどんどん育てていけたら、と。時に寄り添いながら、時に意見もぶつけ合い言いたいことも互いに言いながら、一体となってステップアップし、会社という土台も大きく高くしていくように。私が社長の背中を見て、楽しさや誇りを感じながら育ってきたように、これからは私の背中を見て、若いチカラが「楽しいし、こんな風になりたい」と思ってもらえたら、嬉しいですね。一人ひとりに、自分なりの夢を持って欲しいですし、何か挑戦したい、という熱意を抱いた人をしっかり応援するのが、やき笑の良き企業文化。確かな夢を持っていると、挑戦するプロセスそのものが、とても楽しいです。
「仕事の醍醐味」は?
すべての店のクルーに、発信し続けていることがあります。最後のお客様をみんなで「ありがとうございます!」と見送った時、笑顔で「ごちそうさま!」と気持ちよく帰ってくれる姿が、最高の評価だよ、と。がんばりや価値を認めてもらった証しですし、もしそれがないなら、どうすればいいかと想像力を膨らませることが、日々の成長につながります。私も、16歳でアルバイトとして焼きめしをつくっていた時、「おいしいわ、これ。それに、いつもテキパキ動いているよな」と声をかけてくれたお客様がいました。それを見ていた社長が「あのお客様は、山崎くんのファンなんやで!」と。その時から、喜んでもらうファンがいる喜びを知りましたし、それは自分のパフォーマンスがつくるものなんだ、と。大声を出していて「想いがこもってないなら、叫んでるだけや!」と叱られたこともありました。でもそうやって、自分が何をどうすればいいかを考えるようになって、接客や店づくりに「自分の色」を出す充実感も味わえるようになりました。そんな、やき笑で働く醍醐味をすべてのクルーにもっともっと体感してもらえたら、と思っています。
「挑戦したいこと」は?
独立して自分の店を持ちたい、と夢を抱いていた私が、社長と出会ってからは「やき笑と一緒に夢を追いかけて、世界各地に店舗展開」と決めました。そしていま、「将来、やき笑のトップになる」と社内で宣言しています。いい意味で、社長から仕事を奪って任せてもらえるようになる、ということですし、社長には世界進出など、もっと高いステージへの挑戦に専念してもらえたら、と。学生アルバイトのクルーにもやき笑の夢を共有して欲しいですし、一人ひとりに「どんな夢がある?」とも尋ねています。飲食業のサービスは「礼に始まり、礼に終わる」仕事です。それって実は、どんな仕事にも大事ですし将来、社会に出てから絶対に役立つこと。最初は大きな声を恥ずかしがるクルーもいますが、「ありがとう、をしっかり言えないことの方が、恥ずかしいよ」と伝えると、変わっていきます。社員も会社も、やき笑はいま、社員も事業も会社も成長するチャンスを迎えています。でもそれだけでなく、仕事を楽しみ、社会に役立ち、充実した人生を過ごす人材がやき笑で育ち、巣立っていくことにも、挑戦し続けていきたいですね。
これから仲間になるみなさんへのメッセージ
身を削ってでも親身に、一緒に考えてくれる社長の存在感。鉄板よりも熱い想いを共有し、みんなで夢に向かって挑戦していく一体感。どちらも、やき笑の魅力です。社長はいつも「自分の夢を持って欲しい」とみんなに伝えて言い続けていますし、私も「まだ夢がない人にこそ、一緒にがんばってもらい、夢を持てるようになってくれたら」と願っています。社長や仲間と一緒に「世界各地への店舗展開」を目指すようになって、私も仕事の捉え方や取り組み方、生き方が全然違うものに変わりましたし、毎日がとても充実しています。小さくてもいいから自分の夢を持つ人は、向上心が芽生え、前へと進んでいけますし、働いていて楽しいと感じるようになります。「こんな夢、できました!」とクルーに教えてもらえると、本当に嬉しいですね。やき笑という存在にぜひ、興味を持ってください。「今日も仕事か…」ではなく、「よしっ。今日も仕事、やったろ!」と、1日をスタートできる会社ですよ。